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低価格実現の理由(ワケ)


どうしてこんなに低価格なのか、逆に心配だ・・・という声をたまにいただきます。
そうした”ご不安”が、知らぬ間に”ご不審”へと変わる前に、その理由をご説明しましょう。


理由1:人に掛かるコスト(人件費)を徹底的に見直しました

一般的な商店のように「営業時間」を決められない葬儀の世界・・・。休日でも夜中でも、ご不幸発生のご連絡が入れば、いつでも出動できるようにしなければならないので、そのための人員が必要になります。そうした背景もあるからか、一般的な葬儀社では、実際に勤務している人員の30%(10人いれば3人)は、こうした”待機要員”であるとされ、「ただひたすら待つ」ために人件費が発生していることになります。正直、こんなもったいない話はありません。そこで、私たちはこの態勢を徹底的に見直し、複数部署の併任やシフトの調整、業務の分担などにより、相談や勧誘のためだけのスタッフ配置をゼロにすることはもちろん、このプランのためだけの待機要員をゼロにしました。これにより、葬儀業務の品質を落とすことなく、このプランのための人件費を、一般的な葬儀業界比で約30%節約できていることになります。

理由2:宣伝に掛かるコスト(広告費)を徹底的に見直しました

道路際に立つ大きな看板や頻繁に行なわれる折り込み広告、お金を掛けた凝ったホームページやパンフレット、様々なプレゼントを用意した見学会の開催など、葬儀業界は非常に高い比率の広告費が必要だとされます。互助会などの場合は、勧誘のための人件費も必要です。これは、そのまま葬儀費用に転嫁しなければなりません。私たちは、こうした広告費すら無駄だと考えました。それでなくても今はインターネットの時代。きちんと検索して下さりさえすれば、必ずご検討いただけると確信したのです。そのため、専用のパンフレットやチラシ、看板などを含めた古い媒体での広告を一切行なわないことにしました。また、このホームページに関しても外注は一切行なわず、社員自らが手で打ち込んで作ると同時に、場合によっては数十万円の費用が発生するSEO(検索上位化作業)なども一切行なっておりません。

理由3:設備に掛かるコスト(維持費)を徹底的に見直しました

最近では、街中での店舗や自前の式場を持つ葬儀屋さんも増えていますが、やはり、そうした施設や設備などの建設・維持費には頭を抱えておられる社長さんが多いようです。また、そうした建物以外にも、搬送車や霊柩車やトラック、祭壇や外飾りなど、様々な備品を持ち、それにも莫大な維持費が掛かっています。私たちは、そうした部分にもメスを入れました。直葬専門にすることであらかじめ用意する備品も最小限度に抑えるとともに、このプランのために不必要な式場や店舗などを持たず、親会社の受付センター内に机を1つだけ借りて運営しています。また、維持コストの高い業務に関しては、大胆なアウトソーシングも実現!こうしたことが葬儀費用に転嫁することを徹底的に防ぐことで、大幅な費用ダウンを実現しているのです。

少しでも安い値段にするために、直葬のみの業務内容となっております。


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